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    2009年3月23日月曜日

    日本人ができる8分のアクション! ー G20へ向けて

    ロンドンの若松さんをはじめ、色々なところに広がり、色々な方や団体が呼びかけしていますが、これ、重要!
    8分ですむよ!
    よろしくお願いします!


    来る4月2日に、G20サミットロンドン会議が開催されます。
    その各国首相が集まるタイミングにおいて、中国国家主席の胡錦濤と日本の麻生首相に向けて、チベット問題に関する要望書を日本から送るアクションにご協力していただきたいというものになります。

    このアクションは、世界のチベット支援団体200あまりを総括するインターナショナル・チベット・サポート・ネットワークの要請によるものです。(下記リンク参照)
    http://www.tibetnetwork.org/urgent-action1

    日本からはTSNJが代表という形で要請書を送ることになっておりますが、一般のチベット支援者の方々からも個別に要請書をがんがん送ってもらいたいとのことです。期間は短いですが、日本の支援者の方々のご協力を是非ともお願いします。

    【アクション1】中国国家主席への要請

    下記のURLから、中国国家主席胡錦濤に直接eメールを送れます。英文の要請書がデフォルトで書かれていますので、各自署名して送信するだけです。

    http://org2.democracyinaction.org/o/5380/t/5114/p/dia/action/public/?action_KEY=313

    【アクション2】麻生首相に要請

    下記の雛形文を使っていただき、麻生首相へ向けて要請書をeメールします。
    リンクはこちらから(総務省がリンク切れしてたので、ここからどうぞ! 「ご意見募集」をクリックしてね)

    〜ここから〜

    麻生内閣総理大臣殿

    4月2日のG20サミットにて、中国国家主席胡錦涛に対し、チベットの深刻な現状に関して言及していただきたく手紙を差し上げます。

    ご存知のように、チベットは現在、動乱の鎮圧を試みる中国により、事実上戒厳令下にあります。
    そのような警備の強化にあっても、1月以降少なくとも8回の抗議行動が行われていることは、チベットの人々の深い不満を克明に表した行為であり、 驚きに値することではありません。その不満はチベットの置かれている現状はもちろん、中国の60年間にも及ぶチベット支配の中でダライラマの平和的解決に 対する努力に対して前向きに反応してこなかったことが大きな要因です。

    チベットのすべての世代のチベット人が、ダライラマを亡命に追い込んだ日の50年目の記念日として追悼の意を称している不安定な時期に、中国の当局は昨年起こった抗議行動から何も学ぶことなく取り締まりを強化しているのです。

    私たちが昨年目撃した虐殺を防ぐためには、国際社会の迅速かつ一致団結した行動が必要不可欠です。よって、以下の点を多国間協議のもとで、日本国として訴えることをお願いします。

    *G20にて多国間、または一国から胡錦濤に対してダライラマまたはその特使団と会見し、チベット問題の解決に向けた真剣な話し合いがなされるよう強く関与する。

    *G20にて、武器を持たない民間人に対して、破壊武器の使用を含む、中国政府の行き過ぎた武力弾圧を中止する保証を胡錦濤から直に取り付ける。

    * 昨年3月の一連のチベット地域における騒乱に関して、国連拷問禁止委員会による完全で独立した調査を受け入れるよう、中国政府に対して要請する。(2008年11月拷問禁止委員会ジュネーブでの中国代表団への最終勧告に基づく)

    首相におきましては、G20サミットの参加国首相として、リーダーシップを発揮し、サミット参加国の首脳陣に働きかけ、上記項目を実行に移すことを中国政府に強く要請していだきたくお願い申し上げます。

    敬具

    (日付と自分の名前を書く)

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