南アフリカ共和国や新華通信は中国からの圧力を否定しているけれど、そうじゃないのは丸見え。
だって、The Sunday Independentによると、在南アフリカ中国領事Dai Bingが大使館で、
中国政府はダライ・ラマが来ることに関して猛烈に反対し、もし許可したら中国ー南アフリカ間の関係が悪化するだろう、って言ったと抜粋されているらしい。
(phayulの記事に書いてあった/いま、The Sunday Independentのサイトに行ったら、
課金制だったから読めなかった)
しかも、
「もしもダライ・ラマ14世が平和会議に出席すれば、世界の注目が来年のW杯からチベット問題に移ってしまう」
と懸念しているというが、
アホだね、今回ビザを配給拒否したから、問題がチベット問題にうつったんじゃん!!
ふつうにダライ・ラマが他のノーベル賞受賞者とこの平和会議をしていれば、そんなことにならなかったのに、、、
ノルウェーのチベット協会によると、ノルウェーのノーベル・コミッティーのディレクター、Geir Lundestadさんもダライ・ラマ法王のビザが与えられなければ、ノーベル協会はこの会議に参加しない、と言っているという。しかも、ノーベル平和賞受賞者で参加予定者のツツ大主教もフレデリック・ウィレム・ド・クラークもダライ・ラマのビザがおりなければ、参加を取り消す、と言っているそうだ!
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2009年3月23日月曜日
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