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2009年3月9日月曜日
ロンドン「雪の下の炎」スクリーニング
とりあえず、ロンドン2日滞在の強行軍から帰ってきました!
今回のスクリーニングは、チベットサポートグループの中の老舗である
「チベット・ソサエティー/チベット・リリーフ・ファンド」が取り仕切ってくださいました。
なんと、チベット・リリーフ・ファンド=チベット・ソサエティー(多少ややこしいが)
1959年にダライ・ラマ法王が亡命されたあと、沢山のチベット難民がインドに来たときに
それをサポートし、国連などにも呼びかける為にできた団体だそうです。
ロンドンでは連日、マーチ、お祈りの会、マス・ロビイなどが行われ、
チベットサポートグループの人たちはとても忙しそうでした!
ロンドンのチベット・サポート・グループはFree Tibet、SFT、Tibet Associations、
とか沢山あるけれど、本当に横のつながりが強く、お互い協力し合って
最大の力を発揮しているのが、すごく良かった。
これは正直言って、他の国ではあまり見なかった光景でした。
7日のマーチのあと、久々にパルデンと再会。
寒そうにしていたので、お茶を師匠に持っていきました。
一番心に残ったのは、中国民主化活動家のシャオ・ジャンさんのスピーチ。
ある中国人ブロガーの方のブログを引用して
「チベットの人たちに自分が中国を代表して謝りたい」と。
最後にパルデンとあたたかい笑顔を交わしていたのが印象的でした。
ラリー後は、長年チベットサポートをロンドンで精力的にされている重鎮
若松えりさんにお会いしました。
「チベット人だと思った、日本人だと思わなかった!」
と
あまりにもチベット人によく言われる(チベット内でもそういわれた)ことを
日本人の方から言われたのははじめて!
私はネパールに行けばネパール人と、NYではマレーシア、ベトナム?と言われます。
それはおいといて。
とても明るく、そして思慮深く、優しいえりさんと
8日に沢山の時間を一緒にすごさせていただきました。
車で来てくださって色々連れて行っていただいたり、チベット関連のことなどを
ずーっと話していました。
ロンドンのグループは団体同士で団結が強いのがすごい!という話をしていて
えりさんは、本当はそうあるべき!同じ目標に向かって動いているのだから、
やはり協力し合う姿勢が大切!と言っていて、本当にそうだよ、と思う。
べたべた仲良くする必要はないが、同じ目標を目指しているということで
チベット人のグループも外国人のグループも結束を強めたら鬼に金棒だよ。
中国政府は仲間割れをしてほしいわけだからね。
さて、今は10日朝6:30です。
NYではブルックリン・ブリッジーチャイナタウンー国連本部ー中国領事館ー
ユニオン・スクエアという距離をマーチ。
すごーい距離です! また、声をなくす人続出でしょう!
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1 件のコメント:
ロンドン上映、おめでとうございます!
たしかにまことさんのお顔はカム地方入ってる感じだね・・・?! 本土では、さぞもてたことでしょう。
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