こんにちは、お久しぶりです!
あけましておめでとうございます。 (いまさら)
こんなに年が明けるのが待ち遠しかった1年もなかったかも。昨年はなんだか、本当に自分ではコントロールができないことに翻弄された年だった。「どうして、そうなる?」みたいなことが怒濤のように起こり、白髪が増えてしまった。(ホントに)
でも、どこにもいかなそうで、本当に困っていた案件も年末前には解決した。
私は、たぶん、物事を決めると、ばーっとそれにむかって突っ走るタイプだと思うけれど、この「案件」に関しては、それができなくって、頭打ちをくりかえした。法的な要素がからみ、弁護士を交えての話し合いだった。
細かい理由は言えないけれど、私にとっては寝耳に水のような出来事だったのです。
アメリカは訴訟天国で、なにかと訴訟されたり、する国なので、人々は"I'm sorry"というシンプルな一言を言わない。言えない。
かけひきのような話し合いの中で、弁護士がこちらの意見を代弁し、一番「相手」を説得できるような鋭い「理由」を相手に失礼にならないように提示する。そこで、感情的になり、戦闘姿勢になったら負け。
でね、最終的にひとこと。弁護士はお金がなくても、ある程度評価のある人になら、お金をはたいてでも、出した方がいい。だって、最終的にセーブできるから。
さて、話は変わり、雪の下の炎のDVD発売が決まりました。4月8日です。
これに向けて、今までなんとなーく動いていたことを、がんがん進めていく必要が!
借金はどんどん膨らむけれど、やるべきことは最後までやらねばいけない。1、2月も走ります!
発売したら、皆様、またご協力のほど、よろしくお願い致します。
実力派チベット美人歌手のalanがうたう「涙そうそう」が胸にひびく。
(彼女のオリジナルの曲はポップスすぎて私には今ひとつ。実力が活かされていない気が。もっと、チベット的な高音歌いができる歌を歌えばなー、と思うのだけれど)
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